記憶のポケット

おこめのジャニオタ活動記録

ジャニオタの就活メンタルコントロール話

2022年3月。

23卒の私にとって、とても重大な出来事がありました。

就活解禁。

不安で不安で仕方なくて、頼りになるフォロワーの皆様にマシュマロでアドバイスをいただいたり。そんな不安とは裏腹にダルすぎて動き出せない自分に嫌気が差したり。

とにかく嫌でした。3月1日なんてずっと来るな!!って思ってました。

 

そんな私も最終的には自分の行きたい会社を複数の選択肢の中から選ぶことができるぐらいには内定をいただきまして、無事就活を終えることができました。

 

今回はそんな私を支えてくれた推したちの存在の大きさと、ジャニオタ流マインドコントロールの方法について書いていこうかと思います。

 

これから就活を控えている皆さんがどうかクスッと笑えて、頑張ろうって思ってもらえるようなブログになっていたら嬉しいです。

 

それでは!

 

 

 

3月までの私

まずは、大雑把ですが私の3月までのポンコツな就活変遷を載せておきます。

 

インターン解禁時(5月とか6月?だっけ?)

めちゃくちゃやる気!ここで差つけるぞ!なんて意気込んで、インターン応募締め切り全部リスト化したり、たくさんの企業を検討リストに入れたりしてた。そして、それだけでちょっと進んだ!って満足(本当にダメです)

最初は意気込んでインターン応募するも、ことごとく選考落ちでガン萎え。大手に応募したところでダメだなって次第に諦め始めて就活サイトから遠ざかる。迫る締切に、もういいやって匙を投げることもしばしば。

・夏休み

そんな状態でもインターンと説明会にいくつか参加。中でも、自分が最初は興味なかったけど面白そうだなって思った名前知ってる企業のインターンに応募して初めて選考通って、違う業界にも興味を持ち始める。

・夏休み明け

現場にうつつを抜かしまくり、全てのことが後回し。気が向いた時にちょうど良い感じの説明会があったら参加する程度。インターンも抽選のものだけ応募して、まぁ普通に外れてそのまま何もせず。

そして大して何も進んでないまま3月に至る。

 

ってな感じでゴミです!私の方がちゃんとやってるわ〜って笑ってください!!やる気だけあるけど行動が伴わないタイプからやる気すらないタイプに見事な転落を遂げました!!!(最悪)

 

ちなみにこの間めちゃくちゃオタクやってます。就活中だって普通にオタクやってます。

9月→ドリボ、10月→ロビン、12月→ジャニ伝、1月→ジャニアイ、街コン開幕、2月→街コン、3月→手紙、4月→街コン

 

でもね、もう一回言うけど、こんな私でもちゃんと内定もらえたから!!本当はちゃんとやってたんでしょ…って思うかもしれない(私もそうだった)けど、ガチで私はこの程度だったのにちゃんと内定もらえました!!3月から頑張れば全然大丈夫!!6月にはちゃんと終わりました!!

 

と、私のパターンをあれこれ言っても嘘だ〜しっかりやってたんだろ〜😒って思われてしまうと思うので、もう就活のテクニックとかの話は置いといて早速ですが就活に役立つジャニオタマインドの話をします。

 

ジャニオタマインドその1

まずこれは声を大にして言いたい。

オタ活は好きなだけしろ!!

私は現場を1つも諦めませんでした。だって、私のモチベってそこだよねって思ったから。将来を左右する大事なことだから就活を優先することはもちろん大切だと思う。でも、私はオタクをするのが生きがいだったし、それを奪ってしまったら心が壊れると思ったのでオタ活最優先でいきました!!これは人それぞれでいいと思う!あくまでも私の場合ね!

 

就活始まる前は現場と被ったらどうしようとかめちゃくちゃ不安に思ってたけどこれ、意外と大丈夫👌

土日に選考が入ることはほとんどない(会社自体が休みのとこが多い)し、夕方の遅い時間に入ることもほとんどないから舞台も夜公演なら全然行けます。そもそもちゃんと日程調整してくれる企業がほとんどなので、どうしても無理だったら「先約があり…」と調整をお願いすれば大丈夫!

説明会も複数回開催しているところがほとんどだから、現場の日を避けて日程組めば問題ないです。

実際私は3月のくっっっそ忙しい時期に「手紙」の夜公演見に行きました!池袋駅で締切ギリッギリにES提出したのもいい思い出です😅

ちなみに、マジでちなみにだけど3月だけでも37社の説明会参加してたみたいです…具体的な数字出すとたぶんみんな吐き気してくると思うけどまぁウェブばっかだしオンデマンド型も多かったから1.5倍速で再生とかもできて良かったよ…(小声)(みんなはちゃんと聞くんだよ)

まぁ説明会はあくまでもこの数字で、4月5月も継続して色んな企業の説明会見てました!実際に選考に進んだのは4分の3くらいかなぁ…こればっかりは正直に言うけど、私は数打ちゃ当たるだろで3月4月はちょっと頑張ってました。何もしてないでーす!とは言いません嘘になるので…。でもね、現場行く移動時間にES書いたり説明会見たり、いくらでも時間は有効活用できるしそんな忙しい中でもしっかりバイトもできてたし週に一回くらいは遊んでたし、サークルのライブにだって出た!だからそんなにビビらなくても大丈夫!なんならESとかは業界同じだったり質問内容同じだったりしたらほぼコピペです()

iPhoneのメモにコピペ用の自己PRとか全部残ってます。基礎としてその文章があって、それを各企業の質問内容に合わせて肉付けしていく要領でやってたから、多少ショートカットできる!どちらかといえば締切管理とか、ウェブテストの方が地味に面倒だった!ES出したのにウェブテ受け忘れたとことか結構ありました!(みんなはちゃんとやってね!笑)

 

とまぁ、そんな裏技みたいな話は一旦この辺にして。

やっぱり、こんなテキトーにやってた私でも毎日締切に追われ、自分を見つめ直し、色んなプレッシャーもあってキツいなって思うことはたくさんありました。でも、不思議と3月前までに思い描いていた就活とは少し違くて。全部お祈りされるってこともなかったし、楽しいなって思えた面接だってありました。そして何より、ずっと支えてくれる推しの存在が大きかった。運良く現場も途切れずにあったから毎月、幸せをもらうことができました。

推しの存在って偉大だなぁって改めて就活を通して実感しました。実際これ、体験談?というか経験談というか、その力をすごく感じた出来事があってね…。

 

3月28日、その日はジャニエクの当落日でした。

そんな大事な日に、私は就活が始まって初めての対面面接が2件入っていて。業界も違う企業をハシゴする上に一つはこれまた初めてのグループディスカッションまであって、もう前日から変な震えが止まらないって感じでした。緊張と不安で押しつぶされそうな中、当落まで控えてんのどんな生き地獄だよ😭って思ってたのね。

朝電車に乗りながら当落何時だろって思いつつ必死にESの内容再確認してて、そんな日に限って当落は11時。なんで面接の前に当落出るねん!!モチベがだいぶ変わるんだが😭と思いつつ見てもし落ちてたら面接に集中できなくて嫌だなと思ってしばらく放置しようって決めました。でもやっぱり全く見ないってことはできなくて、Twitterで検索しちゃったんですよね。そしたらまぁ見事に全滅してる方が多すぎて、もう何の期待もなくなりました。あぁもう無理だ終わりだこの後の選考も全部落ちるんだこのまま逃げちゃいたいがずーっと頭をグルグル。ESの確認作業もできなくなり、ただボーッとスマホの画面を見ることしかできなくなりました。そんな時ですよ、友達からLINEが入ったのは。

「当たった!」って。

本当に嬉しかったしまた1つ就活を頑張る理由ができたってモチベにもなりました。

でね、その日、そっから本当に調子良くて。自分でも手応え感じるような面接ができて、しっかりその日受けた2社とも1次面接通過しました!(そっから先の結果は聞かないで察してね☆)

スーツのポケットに忍ばせていた樹と克樹のアクスタもすごく心の支えになってくれたからぜひやってみてほしい!お守りになるよ✊

 

と、こんな実話があるので、推しと現場が私のモチベであることは3月の時点で身をもって感じさせられました。当落の結果は面接の結果にも直接繋がるんだな〜と…。😅

今回はたまたま私の友達が当ててくれたからこういう結果が残せたけど、これで全滅してたらどうなってたか想像しただけで怖いので、当落の日に面接入れるのはおすすめしません…どうしても面接入っちゃったら終わるまで見ない方がいいかもね…。

良くも悪くもオタ活は就活のモチベに起因すると学びました。


ここまでがオタ活のすすめのお話。(ではない)

 

ジャニオタマインドその2

推しだったら…を考えろ!
これも私がジャニオタ先輩たちから学んできたことを自分なりにやったことなんだけど。
推しになりきって面接に挑んでしまえばいいんです。面接はコンサートだって聞いたことない?()

私の場合は、厳密に言うとなりきって面接したというよりは自分に自信を持つために推しの言葉で奮い立たせてみたり、お祈りされてもすぐに切り替えられるようにポジティブなメンタルを下ろしてたって感じ。自分を大切に自己肯定感上げるためにジャニーズの方々を心に宿していました❤️‍🔥

特に樹と嶺亜さんにはめちゃくちゃお世話になった…ありがとうございました…。

基本スタンスは「私の魅力がわからない?そんな企業こっちから願い下げだね!」ってとこですね。

いかにもじゅりれあが言いそうじゃないですか?笑

実際らじらーで就活がうまくいかないってお便りに嶺亜さんは「自分のままでいたらいいと思うけどね。自分が合うところに出会ってないだけだから、自分に合うところに行けばいいと思う」って返してました。本当にこう思ってるだけですごく楽だから、落ち込む前に自分にこう思い込ませることが大事。ありのままの自分を採用したいと思ってくれた企業じゃないと後々キツくなるしね。

でね、これもらじらーなんだけど、モニコ対決で負けた嶺亜さんが「俺の良さに気づかない人たちの方がセンス悪いわ」って言ってたんですよ、マジでこのマインド超大事!!就活乗り切るために必要不可欠なマインドだから!!皆さんの心の中の嶺亜さんにこのセリフ言ってもらってくださいね!!

たとえウチには不要ですってお祈りされても「じゃあ10年後、あの時採用しておけば良かったって思わせられるような働きしてやるわ、首洗って待っとけよ!!」ぐらいに思っておけばいいんです。その方が強くなれる気がしたってか、私の場合そうやって心の中のじゅりれあが言ってました。(とは)

まぁこのやり方、誰を心に宿すかによってすごく変わってくるとは思うけど、私は自分の心を守って奮い立たせるって意味でじゅりれあだったし、面接中は髙地の「日々笑顔」を頭の中に思い浮かべてたし、場面場面に合わせて誰にしようか考えてました。皆さんにもここはこの人しかいない!って思う推したちがいると思うので、こんな時推しだったら…を考えてみてください!ちょっと楽しくなる気がしました!(私はね)

 

後はもうなりきるとかじゃなくて、シンプルに虚妄。疲弊した心を癒してくれる最強の薬です。ご参考までに私がやったやつ…良かったら😌

 

ジャニオタマインドその3

推しの言葉を心の引き出しに入れておけ!

さっきの嶺亜さんのらじらーでの発言みたいに推しの言葉に救われることも多々あるので自分の中に推しの好きな言葉をストックしておくのもおすすめです。なんなら面接中にちょっとそういう言葉を入れたりもありだなって思う!ってか私は実際やったことあります!笑

 

就活時期に発売された樹が表紙のananのインタビューで「俺、あんまり先々のことを考えるより、いま目の前にあることをちゃんとやって過去に後悔を残さないように生きてる」って言ってて。すごく刺さったんです。だから就活もとりあえず、ここから先は後悔残さないようにしっかり目の前のことに取り組もう!って思って。

あと、「やりたいことをやるためには、まずやらなきゃいけないことをやるべきなんだよ」っていう大好きな樹の言葉も胸に刻んで忙しい毎日と向き合ってました。現場の日に締切がくるESは絶対その前までに終わらせるとか、そういうとこはすごく頑張ってたなぁと少しは自分を褒めてもいいかなって程度にはやってました。

そんな、私を奮い立たせてくれる言葉たちを常に自分の中心に置いて就活を進めていく中で、とある企業の面接で「希望の配属先に配属されなかったらどうしますか?」って質問された時に、樹の言葉たちにちょっと肉付けして、自分のやりたいことをやるためにもまずは与えられた目の前の仕事に全力で取り組みます的な内容で返したりもしました👍

思わぬ引き出しに繋がることもあるから推しが紡いだ素敵な言葉たちも自分の心にお守りとしてしまっておくときっとどこかで力になってくれるはず!!

 

「神様は越えられない壁は与えない。越えられない辛い壁なんて、神様が与えたものでもなんでもないんで、逃げていい」っていう大好きな樹の言葉にもすごく救われました。本当に無理だと思ったら、自分が壊れる前に逃げることもとても大事だからね。
 

どうしてもじゅりれあを心に宿すなんて無理!強気になれない!自己肯定感上げたい!って人はanan No.2305 の嶺亜さんのCLOSE UPでのインタビュー読んでください!!自分大事にしよって思えるよ!!

 

オタ活をしつつ心にじゅりれあを宿しながら、途中ジャニエクの中止という絶望を乗り越え駆け抜けた就活でした。意外となんとかなるもんだなぁって終わった今は感じています笑

 

とまぁ、こんな感じで(ざっくり)私は私なりに就活を乗り越えてきました!最終的に第一志望の業界の第一志望の企業に就職を決められたわけではないけれど、納得内定には辿り着けたから良かったかなって思ってます。

この場を借りて、マシュマロ等でサポートしてくださった皆様、相談に乗ってくれたFFの皆様、私を支えてくれた最高の友人達に感謝申し上げます。ありがとうございました。

4月から社会人頑張ります!もちろん全力でオタクもやります!!🫶

 

いつも心の中で強気マインドを引き出してくれた樹と嶺亜さん、そして疲弊した心を何度も癒してくれた克樹にも心から感謝しています。

SixTONESと7 MEN 侍がいたから、私はここまで頑張ることができました。これからも大好きです。

 

推しがいれば強くなれるオタクって最強👊

 

 

最後に

今、すごく不安だな、一生3月なんて来ないでほしいなって思ってる子はたくさんいると思う。でも、オタ活しようが現場行こうがバイトしようが、結果的に何とかなりました。きっと2月の鬱々としていた自分に言っても信じてもらえないです。もちろん、3月4月5月と自分のできる限りの努力はしていたからこその結果だったとは思います。大変な思いも悔しい思いもたくさんしたけど、それでも必ず終わりはくるよってことは伝えたい。自分自身を見失わなければきっと大丈夫。心の支えになってくれる推しもいる。

1人じゃないってことは忘れないでください。

 

未来の自分に余裕を持たせてあげたい!って私を反面教師にして思ってくれたそこのあなた!まずは自己分析から始めてみてください。それから、これなら深掘りされても話せるなっていうエピソードも探してみて!あとは本当に暇な時に少しでも志望業界の企業を大手からベンチャーまで幅広く調べておくと、エントリーの際に楽です。私はこれをしなかったから3月に目のついたとこ片っ端から説明会聞いてエントリーしてってやってて地獄を見たし、今思えば時間も無駄にしたし、後々もっと前にこの企業知ってたら良かったのに…って思ったこともありました。まぁ当たり前だけど、面倒なことは早いうちから手をつけておいた方が自分が楽です…。それをわかっていてもできないんだけどね私は…。

 

そんなこんなで、結局何を伝えたいんですか!?という拙い文章でごめんなさいの気持ちですが、少しでも就活マジで嫌だ〜って思ってるジャニオタの皆さんの気が楽になるような内容になっていたら嬉しいです!

 

こんなクソ長い文章を最後まで読んでくれた時点で相当な忍耐力があると思うので大抵のこと乗り越えられます👍大丈夫👍

 

困ったことやわからないこと、不安に思うことがあったらマシュマロでもDMでも聞いてもらえればお返しします!私も皆さんにしてもらったように、誰かの力になれたらいいなって思ってるので気軽に聞いてください😊

 

それでは今回はこの辺で筆を置きたいと思います。

 

こんな長いブログを最後までお読みいただきありがとうございましたっ!!

皆さんの未来が良いものであるよう願っています。

 

おこめ

 

 

 

 

舞台という一瞬の輝き。〜自担主演舞台を通して〜

みなさんこんにちは。

ロビンロスにより一生シャーウッドの森に帰りたがっているおこめです。

今回はロビンレポ総集編として、このバカでか感情を消化するべく、ロビン全体を通して"舞台"について私が考えたことを書きます。ドリボとロビンの共通点についても少し書けたらと思います。要は、9月10月の舞台レポ総まとめってわけです。そのためロビンの感想以外も含まれますがご了承ください。また、例によって恐らく長文です。本髙担なので、賢そうな文章を書いてやろうと意気込んでおります。(あくまでも意気込み)

 

それでは参ります。

 

↓↓↓ほんへ↓↓↓(矢花侍ふのマネ)

 

正直、ロビンに通っていたあの1週間よりも終わってしまってからの方がかなり涙腺にきているのです。スズカツさんやカズマさんのTwitterを見て泣く。スポット映像を再生して泣く。自分の頭の中でロビンの歌やセリフを思い返して泣く。

とにかく泣いてばかりのロビン終わり2週間を過ごしております。

 

私のジャニオタ人生も早10年。

しかし、こんなに同舞台に何度も足を運んだのは初めてでした。だからこんな感情になるのも、初めてだというわけです。

 

ロビンが始まる前は、1回入れれば。そう思っていました。それなのに気づいたら手元にどんどんチケットが増えていき、4回目に関しては入る予定がなかったにも関わらず自分の中でロビンを終わらせることができなかった結果泣きの一回ということで入りました。

克樹に対するモチベの急激な上昇が私を突き動かしたと言えるでしょう。

 

そのモチベの根底にあったのは、Jr.担ならではの思考だったように思います。

ジャニーズJr.とは儚い存在。会える時に会っておかなければ、いつ会えなくなってしまうかわからない。

もちろん、デビュー組だってそれは同じこと。私自身、関ジャニ∞を長年応援してきたので本当にそれは痛いほど思い知っています。

しかし、やっぱりJr.となると、また違いまして。

Jr.には、事前発表がありません。事前コメントもありません。気づいた時にはプロフィールから消えているのです。あぁ、あの時もっと会いに行っておけば。もっと私が彼らの力になれていたら。そう後悔する時にはもうJr.ではない。彼らが何を考えて辞めていったのか。本人が退所後に発信する場を作らなかった場合、何もわからないまま終わる。そんな事態が簡単に起こりうるというわけです。

推しは推せるうちに推せ

なんて言葉がありますが、まさにその通りだと思います。推したくても、推せなくなってしまう可能性が少なからずある。それがジャニーズJr.だと思っています。その儚さも魅力の1つなのかもしれませんが…。

とにかく、このような思考に至ったため、私は後悔のないように彼らを見ることができる機会には行けるだけ行こうと決意したわけです。(金銭的に行けないこともあるかもしれないけどね。掛け持ち万年金欠🥲)

 

そしてもう一つ、モチベの根底になった理由があります。

それは、舞台は基本的に円盤化されないということです。これはデビュー組、Jr.に関わらず両方に言えることですが、舞台は円盤化されることが極めて少なく、サウンドトラックすら発売されないことがほとんどです。かろうじて最近はYouTubeのおかげでダイジェスト映像等を見ることができるようになっていますが、それはあくまでもダイジェスト。自分がしっかりと記憶に留めておかなければ、舞台の記憶はどんどん風化していく一方なのです。もちろん、複数回入ったとしても忘れてしまう部分は数多くあります。ですが、私の中で必ずその日の公演の思い出は生き続けます。特に今回、ロビンでは毎公演違うアドリブが行われていたり、バンドの生演奏ということで毎回変わるライブ感が楽しめたりと、"その公演でしか"味わえないというポイントが多かったので、その点も私を突き動かしたモチベの一つになりました。

舞台はナマモノです。毎公演、同じものは一つとしてありません。ですから、例え円盤があったとしても私が見たその公演は何かに収録されない限り、私自身が覚えておくしかないのです。そう考えたら、やはり何度か足を運びたい。そう思いました。

 

矢花さんも11月3日更新の侍ふで生演奏の良さを語っていましたが、

その目の前にいる人間が

その瞬間、組み立てていて

完璧に同じものは

絶対に2度と生み出されない

本当にこれなのです。だから、複数回見たくなってしまうのです。

私は昨年のROCK READING『幸福王子』をダイジェストでしか見ることができていません。彼らをほとんど知らなかったから。見たいと思っても、見ることができません。円盤化されていないから。

そういったこともあり、今回の『ロビン』は見られるだけ見たいと思ったのです。

 

自担が主演の舞台なんて、そうそう見られるわけではありません。このチャンスを逃したら、また次いつ見られるか、その確証はないのです。ジャニーズJr.ならそれはなおさら。そう思った瞬間、私の手は勝手に動きチケットを買っていました。

 

実際、4回入って本当に良かったと思っています。お金と時間が許すのならば、もっと入りたかったぐらいです。

ROCK READINGって…?朗読劇なら何公演入ったって同じじゃん。

そう思う人もいることでしょう。私も自担が主演でなかったらそう思ったかもしれません。しかし、『ロビン』は朗読劇というよりもまさにROCK READING。最早、ライブでした。

克樹も事前コメントで

ROCK READINGは「ストーリー性のあるライブ」という位置付けの作品だと思っていますので、ライブに行くような気持ちで来ていただけると、見やすいと思います。

と言っていましたが、本当にその通り。

ミュージカルでもなく、演劇でもなく、だからといって単なる朗読劇というジャンルに当てはまるわけでもない。

"ROCK READING"という全く新しいジャンルが確立されていました。ライブと演劇のいいとこ取り、と表すのが1番しっくりくるかもしれません。

それが私にとってはとても新鮮で楽しくて、何度も見たいと思わされる素晴らしい舞台でした。

 

朗読とは言えども、そこにいるのはロビンとジョン。声や口調、セリフの言い回し、さらには立ち姿。しっかりと舞台にはロビンとジョンがいました。

今回、ぽんこんの2人が前に出て歌う場面や観客も参加する場面、台本を見ずに朗読するセリフ等もかなり多かったので、いい意味で朗読劇からは逸脱していたと言いますか、とにかくとても濃い内容でかなりの満足感がありました。

ロビンを4公演観劇させていただきましたが、その結果、普段絶対に何を見ても泣かない私が何故毎晩のようにロビンを懐古して泣いているのか。そこにはやはり、その"満足感"がかなり関係しているように思います。

 

4回観劇すると、さすがにセリフや歌を覚えてきます。私自身、どちらかと言えば記憶力も悪い方ではないですし、意外と冷静にレポをメモに書き残すタイプなので、なおさらでした。

そうなると、これはあくまでも私の場合ですが、舞台を見終わってからもその映像が頭の中で再生されるようになります。

1回の観劇でももちろん、ドリボのように頭から離れないシーンというのが存在するのですが、今回の『ロビン』は4回入った分、さらに鮮明に覚えている場面が多いです。しかも私はそれをブログにまとめているので、言語化することによりさらに脳内で整理されて記憶されます。それゆえ、舞台への「愛着」とでも言いますか、より自分の感情も膨れ上がるわけです。

あぁあの時はこうだったな、この時はこんなことしてたな。それについて、私はこう思ったな。あそこのあれ、好きだったな。

そう、自分の感情も舞台の記憶と共に蘇るのです。その結果、最高な舞台だったな→戻りたい…となり、見事懐古おばばが完成します。

また、これはドリボの時にも思いましたが、自担が主演となると、座長として舞台を引っ張り見事成功させたという誇らしさが感情に追加されます。カーテンコールで真ん中に立ち、拍手を浴びる自担の姿を見て、またフツフツとバカでか感情が湧き上がってくるのです。私は舞台当日はその感情に支配されても泣かないのですが、終わってから数日後に懐古している時に高確率で涙が出ます。今回もそれで情緒がぶっ壊れてまして、かなり泣いています。

 

また、ドリボもロビンも同じなのですが、主人公2人には固い絆と友情があり、ラストシーンではその2人を死が分かつという展開になっています。これもまたバカでか感情を煽る原因の1つ。

ドリボは「THE DREAM BOYS」をふまじゅりが手を合わせ見つめあって歌うし、ロビンはぽんこんが抱き合って終わる。

物語は片方の"死"によって終わりますが、その絆は永遠なのです。そして演じているふまじゅりも、ぽんこんもそれぞれ、最高の同期であり親友として、同じグループでデビューを目指す仲間として、その絆は本人たちにも存在する。だから、"エモい"わけです。その"エモさ"を感じるとグッときてしまうというのがオタクの生態なのではないでしょうか。少なくとも私は、泣きました。

 

しかも何と、私の自担、田中樹も本髙克樹も死ぬ側でして。

チャンプはフウマに「良い仲間と過ごした人生。最高だった。」と言ってあの世へと階段を登っていく。

ロビンは、ジョンを助ける時には「お前が死ぬなら俺も死ぬ!」と言っていたくせに、最後はジョンに俺の墓を作ってくれと頼み、ジョンの腕の中で息絶える。

 

どっちも、ずるいのです。友を残して先に死んでしまうのだから。

しかし、チャンプもロビンも、フウマとジョンにかけがえのない思い出と固い絆を残し、2人の心の中で永遠に生き続けることでしょう。

物語の展開としてもそうですし、私はこういったコンビの友情ものが大好きなので、刺さらないわけがないのです。こうして文章を書いている間にも、また思い出して泣いています。

 

自担に対する"愛しい"という感情が爆発してしまうのは、舞台の内容と満足感、さらには自担が主演という誇らしさという様々な要因からです。

そしてその愛しさこそが、私を毎晩のように泣かせるバカでか感情の正体です。

さらに、ドリボもロビンも、私にとっては自担が舞台の真ん中に立つところを見る初めての舞台でした。やはり舞台の真ん中で拍手を浴びる様子を見られることはオタクにとってこの上ない喜びで、ライブとはまた違った感情を持ってしまうのだと思います。

 

さて、ロビンの話に戻りますが、純粋に贅沢すぎる舞台で、克樹のことがさらに好きになりました。

セリフの多さも、ソロでの歌唱も、主演だからできること。7 MEN 侍としてではなく、本髙克樹として舞台に立っているからこそ見られた景色でした。もちろん、グループで立つ舞台も最高だと思いますし、ドリボのようにメインバックとして出演する舞台も最高であることに変わりはありません。しかし、やはり"主演"という特別感は何にも変え難い。こんぴー担もきっと同じ気持ちだと思うのですが、やはり自担がソロで歌唱したり、ずっとセリフを言っているというのは嬉しいものでした。そして、公演も回を重ねるごとに進化していきます。そこでまた舞台のナマモノ感が生きてくるわけです。

 

私が最初に入ったのは23日の夜公演でしたが、その次に入った27日の昼公演の時にその舞台の進化というものをひしひしと感じました。歌い方やセリフの言い回しの変化、カンパニーのさらなる一体感、緊張がほぐれ、舞台を心から楽しんでいる様子のぽんこん。バンドの演奏も、回を重ねるごとに激しくなっていくような印象を受けました。毎公演で、どんどん成長していくのです。特にこんぴーには驚かされました。ラストシーンのリトル・ジョンの気迫が23日と30日では明らかに違ったように感じます。克樹も克樹で、アドリブの自由度が増しましたし、大阪公演ではバンドの皆さんやカズマさんまでモノマネに巻き込むなど、カンパニーの仲の良さも露呈していてほっこりさせられました。それでいて、毎公演変わらず死ぬ間際の「リトル・ジョン、我が弟。世界の誰よりも愛した男!」というセリフに感情のピークを持ってきて涙を流すという演技力の高さも見せつけられました。

 

ジャニーズJr.でこのような舞台を主演として任され、成功に導く。

こんなに光栄なことはありません。最高にかっこよく、最高に誇らしかったです。

私はこのロビンを見て確信しました。克樹もこんぴーも、必ず見つかります。いや、7 MEN 侍は、必ず見つかります。だって、それだけの実力があるから。

好きになって2ヶ月程度で、何を知ってるんだと思われるかもしれません。ですが、この短期間でここまでおちている私が言うのですから、逆に説得力もありましょう。ここまでできる人たちを放っておくなんてもったいないこと、バカじゃない限りしないです。これだけの実力を持っているのだから、一度バレてしまえば、必ず世間に見つかります。見つからせてみせます。

 

なにわ男子のデビューを見ていて、やはり彼らにもこの景色を見せてあげたい。そう思いました。

私もとうとう一端のJr.担になったというわけです。もっともっと、彼らが見つかる機会を増やしてあげたい。彼らの活躍の場を広げてあげたい。私ができることなんて本当にちっぽけなことです。でも、私なりに彼らを精一杯応援していきたいとさらに強い気持ちを持ちました。9月、10月とこれだけ克樹に会えるタイミングで好きになることができて本当に良かったです。12月にはジャニーズ伝説もあり、すでに2公演分のチケットを手にしています。心から楽しみです。

 

これからも、7 MEN 侍と、本髙克樹と一緒に夢を追いかけられるように。

ひとまずロビンは終幕しましたが、彼らが走り続ける限り、私も応援したいと思います。

スズカツさんが三部作が好きとおっしゃっていたので、どこかで第三弾があることに期待しながら、またシャーウッドの森でロビンの仲間として過ごしたあの1週間を懐古しながら毎日を過ごしていきます。

そうこうしているうちにまたすぐ克樹に会える日がやってきそうです。オタクって本当に楽しい。推しに生かされてる。

 

 

『DREAM BOYS』

ROCK READING『ロビン』

素晴らしいこの2つの舞台を立て続けに見ることができた9月、10月に感謝し、筆を置きたいと思います。

最後に、ロビンのスポット映像のリンクを貼っておきます。興味がある方はぜひご覧いただけたら長々とロビンのレポを書いてきた甲斐があります。

ROCK READING『ロビン』~「ロビン・フッドの愉快な冒険」より~開幕スポット映像 - YouTube

 

それでは末筆ながら、6000字超えという矢花侍ふよりも長いんじゃないかってぐらいの文章を最後までお読みいただき誠にありがとうございました。これを読んでくださったあなたに少しでも舞台の素晴らしさが伝わっていたら幸いです。

 

 

P.S.

私はこーんなにロビンに対するバカでか感情をブログにしたためてるのに、当の克樹本人は「かちゅーずでい」にまさかの2週に渡ってラーメンとの夢小説を投稿してロビンには一切触れず。そんなことある!?あんた主演だろ!!ラーメンよりロビンのこと話せよ!!まぁ、そんなとこも大好きだけどね!!どんどんまるになっていく克樹も変わらず愛しいです。たくさん美味しいもの食べてジャニーズ伝説に備えるんだよ👍

ロビンお疲れ様でした!

 

 

 

 

 

 

 

7 MEN 侍に沼落ちした話

2021年9月。

 

7 MEN 侍に沼落ちしました。

 

自担は本髙克樹さんでございます。

 

今回のブログでは、私が痺愛になっていく過程を書いていこうと思います。

 

Jr.には手を出さないとあれほど自分に言い聞かせてきたのに、一瞬のうちに沼に沈んでいました。

 

事の始まりは何だろうかと考えてみると、恐らくドリボなんですよね。

 

ドリボに7 MEN 侍が出ることは知っていて。

なんなら、情報局の名義は佐々木大光で持っていました。

 

大光チャレンジとか、ダウンタウンDXでぶっ飛んでいる狂犬を見て、何この子!おもろ!!となってまして。

私はとにかく面白くてぶっ飛んでいる人が好きなのです。

 

でも、ドリボの出演者発表の時点では、全然わからなかった。

大光は知ってたけど…。他のメンバーなんて、顔と名前は一致するかな〜ぐらいで。

嶺亜さんは美術系の大学行っててスノプリ入ってた子。

琳寧はSASUKE出てた子。

こんぴーはマイキーに似てる子。

あとは矢花が夜ふかし出てたなぁとか。

克樹のことも、阿部ちゃんとクイズ部やってる頭のいい子という情報ぐらいしか頭に浮かばず。

本当に無知だったんです。YouTubeSixTONESと一緒に出てたやつしか見たことなかったし。

 

それが、数ヶ月前の私。

なんなら、8月に帝国劇場にポスターを見にいった時も、まだ全然わからなかった。

今は自担の本髙さんの顔に思いっきり樹のアクスタ被せてたものね。ほら↓

f:id:k11050615:20210926033712j:image

それが約1ヶ月半後にはこれですよ。

f:id:k11050615:20210926030154j:image

ちゃんとドリボに連れて行っているという…。

さすがに自分でもびっくり。

本当に、人生まさかの連続だね!(cv.ジェシー)

 

 

で、9月。

その後周りの影響とかも色々ありまして、YouTubeを見始めたきっかけはやっぱり大光チャレンジ。

ISLAND TVでしか見たことなかったので、YouTube版も見てみようということでこちらの動画を再生。

https://youtu.be/0hzK60amYGk

 

全てはここから始まった。

 

面白くて、再生する手が止まらないの。

どことなく SixTONESと似た雰囲気も感じて。

それに元eighterとして、やっぱりバンドは堪らなかった。

 

9月3日に私、こんなツイートしてました。

「俺セブンメン堕ちそう 金無 死」

…すでに限界やん。

 

 

少クラも真剣に見るようになって、毎日インスタとYouTubeで侍の動画ばっかり再生。

「ここに」とか「ローリング・コースター」とか「侍唄」とか、エイトの曲も結構多くて目を奪われてしまった。

 

でも、この時はまだ、遠くからゆるく応援しようかな〜ぐらいで。

真剣に痺愛になって推そうと心を決めたわけではなかった。

 

しかし、そこから沼に引き摺り込まれるのがマジで秒でして…。

 

大光チャレンジから入ったことだし、大光担に落ち着くかなぁと思っていたのに、そう時間も経っていないある日、見つけてしまうんですよね。

#もぐもぐTVを。

 

これ、9月5日の出来事。

この日も、お金あげたいとかやばめなツイートをしていました…。

正直、YouTubeを見ていくにつれ、自分が本髙さん可愛いな…という気持ちを持ち始めていることに気づいてはいました。

 

もしかしてもしかすると、彼は私の好きなタイプにドンピシャなのでは…?

と思い始めたそんな矢先。私の心を見透かしているかのようにYouTubeのおすすめに出てくる本髙さんがご飯食べてるシーンがまとめられてる動画。

 

一瞬でした。

その日から毎晩、とにかくご飯を食べる克樹を繰り返し見て悶える。

可愛い…可愛い…可愛い!

 

そして完全にノックアウトされてしまったのがこちらの島動画。

本髙克樹「お願い」 | ISLAND TV

 

え、無理じゃない…?(ヒモを感じてひれ伏す人の絵文字)

私、こういう男にめっぽう弱い。

ズブズブと底なし沼に足を取られた気分。

 

そこからはYouTubeを見てとにかく克樹に湧きまくり。

特にやばかったのはこちらの動画たち。

https://youtu.be/OXkHYcam86Q

https://youtu.be/_oL4gPuDmKQ

https://youtu.be/nWnVxrb_nng

https://youtu.be/6DH57fNbs_o

 

可愛いのよ。イジられてるのも不憫なのもご飯が絡んだ時に爆上がりなテンションも。

話し方可愛い、声も可愛い。

私服ダサいって言われてるけど私はセットアップとかカッチリした格好結構好きだよ。似合ってるしね。

あざといのもやばいよね。萌え袖とかよくないよ!!

普段のいじられキャラとかポワポワしてる感じとか、本当にこの人高学歴なの!?ってなるレベルなのに見せつけてくる英語力。無理じゃん。ずるいじゃんそれは。

料理できる系男子…。魚を捌く手際の良さ。美しい盛り付け。もうギブギブ。すでに致死量達してるから。

 

それからそれから…何なんあのバチバチイカしたラップ!!

あなたチーム樹にもいたんじゃん!!早く言えよ!!好きだわ!!しんだわ!!

 

 

ほら、こんなこと思い始めたらもう終わりじゃないですか…?

 

9月6日。ついにはブログも読み始め…。

食べ物の話ばっかりするの可愛い。文章から滲み出る頭の良さ。載ってる写真の顔が良すぎる。

あーもうほんっと天才Genius!!!!

 

この日のツイート。

「か"わ"い"い"
麺類好きなのぉーーーーかあいいねぇいっぱい食べてねぇ
ブログめちゃくちゃ長い細かいほぼレポやんってのもいくつかあるけど大体食べ物のこと書いてて本当にかあいい
かあいいしか言えんかあいい」

いや、ただのオタクなんよねこの時点で。

しかも何で本髙克樹に惹かれるのか、ご丁寧に自己分析までしてました。

 

そして毎日動画を見続けて9月9日のツイート。

「本髙さんお金渡すから好きなだけ魚捌いて良いし料理して良いし美味しそうに飯食っていいよ…(ヒモ)」

ここまで行ったら後戻りはできなくない…?

 

もう、こんなん落ちるしかないじゃん…。

抗うのはやめて、楽になっちゃおうぜって頭の中でもう一人の私が呟く。

そして結局

 

いっぱい食べるぽんが好き。

 

YouTubeを見始めて2週間が経った頃。決めました。本髙克樹を自担にすると。

そうと決まれば…ということでロビンの一般の日にちゃんと10時に起きてチケットを取り、退路を断ちました。

 

もう、堂々と彼を推す。私は痺愛で克樹担。

 

YouTubeも島動画も見まくり、ドリボも楽しみが倍になったとウキウキして。

沼落ちの過程ってやっぱり1番楽しいものですね。

 

推すとしっかり決めてからの最高にハッピーな毎日。

9月、10月と推しに会える幸せ。

 

 

そして9月22日。DREAM BOYSにて生の7 MEN 侍を堪能してきました。

ドリボの話はまたちゃんと書きます。頭からネクドリが離れない…最高すぎた…。

 

 

というわけで、ここまで沼に落ちていく様子を書いてきましたが。

何が恐ろしいかって、彼らを推そうと心を決めるまでにかかった時間、たったの二週間。

 

これだけの短期間で7 MEN 侍、及び本髙克樹さんは私を沼にはめました。

今はとっても幸せです。もっと早くハマっておけばよかったとすら思っています。

 

ジャニオタってやっぱり最高に楽しいね!!

 

長くなりましたが…これからは痺愛として彼らのことも応援していきます👊🔥

 

侍ちゃん達に幸あれ!!!!!

 

 

 

2021.9.26

 

 

このタイミングでYouTubeが侍とSixTONESのコラボだったの私得すぎて震えたよね。ありがとうございました🙏

https://youtu.be/oBqzZ_PeNsQ

https://youtu.be/Zi32gN_0C_I